こんにちは。
数日前の蒸し暑さと対照的に、今日はずいぶん気温が下がっていますね。
羽織るものが一枚要るような、そんな天候です。
そんな日には、オシャレ―な、「とりあえず羽織ってみた」ではない、とびきりの上着があると
出かけるのも楽しくなりますね!
で、こんな感じです。ある方が絶賛されているのを見て、チョット羽織ってみました。
アメリカのワークウエアの代表格、「CARHARTT カーハート」を思い起こさせるカラーリングやステッチ。
http://www.carhartt-wip.jp/history
こちらは【JNBY Since1994】のものですが、JNBYの原点でもあるアメカジを軸にしてモードな仕上がりにしています。
展示会で見た時に、企画の意図がはっきりと伝わり、ドキドキしました。
素材としてはシャリシャリとしたコットン100%
一瞬紙??と思うくらい、軽くさらさらとしていて、今くらいの時期にも充分対応します。
ルーツとか年代とか国とかの背景がしっかり根底にある服を
レディースでもご紹介したいと心掛けています。
そういうのあんまりわからない・・・という声は女性のお客様から必ず耳にしますが、
私がサクッと、マニアックになり過ぎない程度にご説明しますので、ご安心ください。
さて実は!これからが本題(^_^;)
タイトルにもありますように、<フレンチリネン>の特集です。
【Luxluft】渾身の高級リネン。
手間暇がかかっている分、紡績されたいとは実にしなやかで、光沢もあり、強度も兼ね備えています。
例のこのシリーズも、ルクスルフトのフレンチリネンです。
もう一つ、あるお客様にモデルさんを頼んだとても素敵な画像があったのですが・・・
フォルダの中に見当たらず・・・
リベンジを誓っております。
このブログを見て、「もしかして、私の事かしら?!」と思ったY坂さまの奥様!
せっかくの画像はSDカードをくまなく見渡して探します!と同時に。
次また、お願いできますでしょうか・・・・・
公開録画ならぬ、公開依頼致します。
で。こちらもフレンチリネン。
トイレなどでも脱ぎ着が気になる(+_+)というお声が多く、私も同感なので
選ぶときにはかなり慎重になりますが、
これならば!と、発注したオールインワン。
ウエストゴムが効いているので、ずり下がらないのです。
少しの工夫と知恵で、着やすさって変わります。
ベージュとブラックのツートーンなんて、<粋>と<艶>が最高値だと思います!
しかも、ルクスルフトの麻なら光沢があり、高級感があるのも魅力の一つです。
同じく、ルクスルフトの麻のデニムコートを合わせて・・・
このデニムコート、デザイナーのK玉さんが『メンズでも作ればよかったと、いまでも悔やまれる』
と言っていた、お宝のようなジャケットなんです。
画像でも十分伝わる、くたっとした味のある表情が堪りませんね。
とーってもよーくお似合いでした(*^_^*)
ちなみに、ウエストの絞りを少しきつくしたいとのことで
今回は私がお直しに当たらせていただきました。
こういうちょっとしたご要望も、実際お話しする中で対応できますので、
お申し付けください<(_ _)>
これが、店頭でお相手させていただく際の利点だと思っています。
その方にシックリはまるように・・・
デザイン自体を変えてしまうのではなく、少しの改造を。
クロスブリッジならできます。
・・・・・というところで、今日は営業終了とさせていただきます。
明日からまた、よろしくお願い致します!