こんばんは。
この時間になると、秋ならではの虫の鳴き声がしますね。
明後日10日は東区花火大会。
午後七時半より、<御島ベイウォーク>にて開催されます。
限定の有料席もあるとか。
真夏の花火大会もいいけれど、少しひんやりとした夜風の中での花火も
風情があっていいですね。
クロスブリッジの帰りに、寄り道してみられてはいかがでしょう。
先週の今頃は、私は両国にいました。
両国国技館のある、あの両国です。
というのも、クロスブリッジでも取り扱いを始めたばかりの
バッグデザイナー・三原英詳さんのショップ<SAN HIDEAKI MIHARA>が
9月2日にオープンし、その前日お披露目会に行ってきたというわけです。
聞いたことはあるけれど・・・・・の「墨田区」にショップはありました。
せっかくならばと、関東に住む同郷の友人を誘い。
人生初の両国駅に降りたったというわけです。
不思議なのが、福岡と比べ東京は断然大都会なのに、
少し奥に行くだけで、活気のある商店街があり(これが下町なのでしょうか)
小さいコミュニティが成り立っています。
チェーンじゃないドラッグストア、
その地域の人だけが知っているスーパー、
大型のショッピングモールが乱立していないからなのか、
広すぎる面積と溢れる人口のためか。
墨田区も、古いビルや町工場の建物が残っていて、
とても風情のある街でした。
福岡は、思いっきり街かシャッター商店街といわれるように衰退してしまっているか、
極端な感じがします。
さらに人口がどんどん減って、高齢化が進んでいったら、
小さいコミュニティって時代遅れなんかじゃなく、重要な役割を担うはずなのに・・・・・
大丈夫なのかな??って、考えさせられます。
年を取ったら、郊外にあるイオンなどの大型ショッピングモールやホームセンターへは
運転して行くなんて無理ですよね。
それとも、自動制御の車なんかでスーッと行けたりするのでしょうか。
いや、どこでもドアみたいなものが実用化されたりして、家からドア開けたら目的地なんてことに
なるのかな。
そのころ、クロスブリッジは時代遅れといわれながらも、行商サービスやってたりするかもしれません。
来月で6周年を迎えるので、15周年あたりはそんなことになってたりして・・・( ^ω^ )などと、
移動の電車の中で妄想を繰り広げました(笑)
あ(;^ω^) すごーく話が脱線しましたが、
バーキンタイプのキャンバスバッグでおなじみの、三原さんのお店は予想通りとってもオシャレな空間でした。
上の階では、バッグづくりのスクールも定期的に開校されています。
作れるなんて、魅力的ですね!
ブランドがいくつかあるので、次の春先からデザイン性の高いバッグが入荷します。
定番コレクションでも大人気のキャンバスシリーズもいいのですが、
男性にも好まれるような革小物も、作る方の感性が光っていてとっても素敵でした。
大学時代に建築を学んだ男性デザイナーの目線。
理屈を踏まえて作られた、技巧派といえるバッグやお財布などの革小物が特徴です。
記念品にいただいた、スケール。
バッグのメーカーだけあって、革のカバーが付いています。
建築士つながりということで、無理やり連れて行った一級建築士の友人・・
このあと、同郷(南関インターのある南関町)で福岡在住の友人も合流し、
両国駅前の<霧島>という、ちゃんこ鍋屋さんに行ったのでした!
あの、大関霧島がオーナーを務めるお店らしいのですが、
どうせなら、ちょっと近くの<相撲茶屋 寺尾>の方がよかったかもなぁと、
現役時代の寺尾ファンの私はひそかに思ったり・・・・・
※友達に冷やかされそうで、寺尾ファンといえませんでした(;^_^A
<SAN HIDEAKI MIHARA>の商品は、まだまだ先ですが、来春に届きます。
どうぞ、お楽しみにm(__)m