こんばんは。永松です(^^♪
店長からの依頼で、今回はわたくしがお話しさせていただきます。
年末から告知していました<ADDICT CLOTHES>の展示・受注会の件です。
予定していた5日にサンプルが店頭に届かず・・・・・
そんな想定外のハプニングがあった為にご覧になれなかった方もおられ、大変ご迷惑をおかけしました。
店頭では、ディアスキンジャケットの革質や柔らかさにびっくりされる方が多かったので、
ひとまず動画に収めてみました。
無言で革を触っていたら面白いかも??なんて、話題性を狙って撮ったのですが。
役に立つことになるとは(笑)
無言の表現です…(笑)
柔らかさは伝わったのでは??
今回のサンプルは、素材がディアスキン(鹿革)、納品時期は3月を予定しています。
ご注文くださったお客様は、しばしお待ちください。
(初来店の方もおられました。ありがとうございました。)
アディクトといえば、ブラックコーデの代表格カリスマ・スタイリストの野口強氏も愛用とのこと。
雑誌の取材か何かで、10年間の自分を映し出すアイテムとして「ライダース」「レザージャケット」ベスト10の中に
アディクトクローズのライダースを挙げておられました。
http://ibought.jp/people/7562/attachment/yoho_009_07
いうまでもなく、店長は馬場圭介氏同様、野口氏はずーっと憧れの存在とのことで、
このブランドを取り扱う前から、しばしば私もその話を聞いています。
野口氏といえば、私のイメージではサンローランのレザーというイメージ。
それを知ってから、私が抱いていたアディクトのジャケットに対する解釈は
「武骨で質実剛健で間違いない感じ」「イギリスのバイクを好む人のコスチューム」
だけではなく、
「洗練された大人の革ジャンパー」「日常にちょっと艶をプラスする羽織もの」
この2つが加わったのでした。
レザーのアイテムは一度は手にしてみたいけど、勇気が出ないという方も意外に多いので
今日は、肩を押すべくこんな話をさせてもらいました。
バイカー?なものを持っていない方だからオシャレに仕上がる使い方もあります。
私も春秋の羽織物は基本的にレザーが主で、なんにでもシックリなじむところが革の魅力です。
エレガントな装いに使うもの、メンズライクに着るもの、その中間・・・・・
TPOに合わせることができるように、少しづつ揃えています。
なので、店長にでも私にでもぜひお尋ねくださいね。
(レディースサイズも実はあります・・・)
では、このあたりで。
今日は比較的のんびりな日曜日でした!
寒いとは言いつつ、天気がいいと遠出したくなりますね。
インフルエンザもかなり流行っているようなので、どうぞお気を付けください。
追加・・・・・
スタイリストの話が出たので、私が若い時からコーディネートの参考にしていたスタイリストさんをちらりと。
意外にこんな話題を出してなかったなーとふと思いつきまして。
女優の麻生久美子さんのご主人。伊賀大介氏です。
TEEシャツの緩さとか、パンツの裾の具合とかマネしてましたねー。
どの着こなしにも、軸が定まっている(自分ルール)のって服を楽しむうえで
大切な要素だと思います。
皆様の自分ルール、教えてくださいね!