A.D.M.J.ArnevBirvin uniformdirectoiredun a dixfabio rusconiFantasticdaysgaedagaimoglazguillaumondoJNBY since1994kannalady'slady's brandsLucagrossiluxluftluxluft 1:8nicolirock mountrosebudsassy.ZINDA

コーディネート色々✨

今日もごらんいただきありがとうございます!

連休も中盤、とっても天気のいい一日でしたね。

SNSで見ていても、夏ならではのレジャーにお出かけの方多いですね。羨ましいです(*’ω’*)

でも今日はある方に「アイスコーヒーと好きなアイスクリーム買っておいで♬」と言われ、店先でごちそうになってしまいました(;^_^A

お客様と店長と私と3人でアイスコーヒーとアイスクリーム・・・・・おかげさまで夏休み気分を味わえた気がします。

で。お待ちかねのコーディネート画像。

すみません、いっつもお待たせしてますm(__)m

 

 

「お!珍しいっ。」と言われそうなオーバーオール(15000+tax)を。

あえてここはオーバーオールと言っておきます。

デニムやデザインもののボトムがメインの<ANTGAUGE>のものです。

熱烈なファンがいらっしゃるのと、定番に少し手を加えたデニムが欲しい時に頼りになるブランドです。

画像で見て伝わると思いますが、胸当て部分がなくスッキリとしています。

 

オーバーオールというと、どうしてもこの方がよぎりますが・・・・・(笑)

王道のオーバーオール、武骨なワークスタイルはしっかりと残しつつも、大人の女性が着てしっくり馴染むところがいいですね。

この塩梅を生かしつつコーディネートするのがポイントです。

 

<Birvinuniform>の幻カットソーと。

こういう無地のような柄のようなというアイテムは何かと役に立ちます。

しかも単色だとなおさら、コーディネートの幅が広い!

クロスブリッジの永遠のテーマの一つ、「艶めいていること」

そこを意識して、足元はあっさりとスリッパーです。

ロゴTEEは合わせたくないので・・・

 

ストライプのプルオーバーを。

雑誌見てると、昨今これを「ボーダー」と表記していますが、

これは間違いなく揺らぐことなく☝「ストライプです!!」(笑)

Vネックだし、ストライプだし。

これも存分に艶めいてやいませんか??

夏のレジャーシーンを想定して、HATと足元は<PATRICK>のレザースニーカーです。

動きやすく、涼しく、手入れも楽ちんで気負いが要りませんが、でもどこか上品さがあるカジュアルスタイルに仕上げてみました。

アイテム選びのちょっとした塩梅で、イメージが変わるところが不思議です。

 

 

お次は、キラキラ女子の<ランチ会スタイル>

あ!いま、「ながまっちゃん、どうした??」と思った方いたはずです!!

はい、少し無理しました・・・(;゚Д゚)(;^ω^)

いっつも気難しいことを書きなぐって、いえ、書き連ねていますので、

嫌われるんじゃないかと時に心配になるわけでございます・・・

<SASSY.>の最新のネックレスとともに。

足元は少々ヒールのパンプスにしてみました。

真夏過ぎたらこのスタイルのまま、紺色ブレザーなんか羽織ってもらえると、「ナイスコーデ!!」と喜びます。

もっと秋深くなれば、ツイードやグレンチェックのオーバーサイズのコート羽織ってみたり。

季節が過ぎるにしたがって、流れるようにアイテムを足したり引いたりできるようになると、コーディネートって楽になります。

 

今日、<黒水玉>で盛り上がったことですし。

<RUNBLERED>の開襟シャツとスカルで効かせてみました!

 

 

こんなスタイルも<艶めいて>ますし。

 

ルクスルフトのデザイナーさんの真似をしてみるならば、「クロスブリッジのコーディネートなかなかイイと思う・・・(*´▽`*)」・・・自画自賛です。

 

 

 

 

 

店頭に並べる商品を選ぶ基準は、

〇王道・定番・ルーツ(歴史的な背景)、そういう基本を押さえているもの

〇上記の部分を踏まえ、そこを進化させたもの

この2つが大きな軸になっています。

その他、素材・機能性・耐久性・実用性・応用力、普遍性。

これはまた細かい基準です。

<定番プラス定番プラス王道カケル革新>

これがうまくいくと、とってもカッコイイスタイルが完成するのは間違いないので♡

そんな装いをお客様にもお勧めしたい。

 

とにかく消費者の目を惹くことに重きを置いた一過性のお洋服が溢れているからこそ、私はそれとは逆走しようかなと思っています。

洋服の歴史としてはゆるぎない位置にあるトラッドスタイルや、普段着としてのルーツにあるアメリカンカジュアル。

それらは、先に書いたような軸を守りながら新しい物(モード)を取り入れながら現代まで残っています。

この二つに敬意を表する気持ちで、これからもバイイングに臨んでいきます(*^_^*)

 

福岡の一般的なレディースショップとはやや、テイスト(方向性)が違うようで。

インスタグラムなどのSNSのおかげもあり、また店頭でも、最近そのことでお褒めいただくことが増えたので、少しその話をしてみました。

<定番プラス定番プラス王道カケル革新>

明日もまた、たくさん洋服談義できますように♬

暑い中、OPEN直後からのご来店ありがとうございました!

お初の方もたくさんで、興奮気味です(笑)

しゃべりすぎていたら・・・肘うちしてくださいね。

では今日はこの辺でm(__)m

 

 

 

 

とびきりのクロスブリッジ・スタイル。とってもお似合いです♬