Arnevdun a dixkannalady'sluxluftluxluft 1:8sassy.

実は柄物は難しくない。無限大コーデ、dun a dix,Unaca,Luxluft,

こんばんは。

梅雨入りし、ようやく雨らしい雨が降りましたね。

体調崩したりという方も目立ちます。

気温差、湿度の高さでダウンしないようにお気を付けくださいね。

 

さて。

先日ご案内した、40歳突入の記念?!(;^ω^)した、

1977円チケット。

どなたも引き換えに来られなかったら虚しいなぁ・・・と

ひそかに心配していましたが(笑)

「面白いこと考えましたね♪」と言っていただいたりして、

企画してみてよかったです(*´▽`*)

すっかり調子に乗っています笑

 

孔子の言葉にありますが、「四十にして惑わず」

そうはいいつつ、まだまだフラフラしていて修行が足りていません。

実際に、このご優待チケットの企画がスタートするまでも、

なんだかんだと、珍しく気持ちがくすぶっていたりして・・・・・

何とも情けないことだと思います(´ρ`)

「不惑!」という言葉の重みを噛みしめながら、

服飾の仕事を生業できていることに感謝し、

目に見えるレベルアップを図りたいと考えています。

 

このブログでも、洋服を楽しく着こなす術をもっとお話していかないと

いけませんね。

それで、これを機に宣言してしまうと、

実際クロスブリッジへお越しの方への、メインの情報拡散は

このブログで行っていきます。

商品のご説明、コーディネートの解説、再入荷のご案内、

イベントのご案内など大切な情報は、インスタグラムやFacebook

より、このブログを優先して発信してまいりますので、

勝手を申しますが、よろしくお願い申し上げます。

 

SNSを利用するのは、ご覧になるのも発信するのも手軽ではありますが、

すべてが伝わりにくく、溢れるような情報に流されてしまうので、

じっくり物事をお伝えするには、少し心許ないように感じています。

まだお会いしていないたくさんの方にご覧いただくのには、

充分なんですが・・・・・

 

店頭で、インスタグラムが~など

と話題に出していましたので、

ご覧いただいていた方も多く、

本当にありがたいことではあるのですが・・・・・

このブログも

更新をまじめに頑張りますので、

どうぞ、お付き合いくださいませ。

 

【柄物は怖くない!!】の宣言通り、着回してみました。

アナディス、dunadix

リネンのワイドパンツ。淡い配色のストライプが、

リゾート地を思わせる、大人の余裕が漂うお品です。

でも!

柄物・・・・・ワイドパンツだし、インパクト強くて

より難しそう(;´Д`A “`

そんな印象をお持ちの方もおられると思います。

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どんな雰囲気でまとめるか、そのテーマさえ定めることができれば

柄物だって簡単に組み合わせ出来ます。

「柄物だからこそ、柄物使うってことで箔がつくかな♪」と、

そのくらいの緩さで取り入れてみてください。

テーマとか考えなしで組み合わせるとしたら、

まずは小物(シューズやバッグ)と、難易度高そうなパンツの色目を合わせます。

カゴやハット、シューズ・サンダルが、ベージュや白、ゴールドなどの色使い

であることにご注目を。

しいて言えば、トップスの色目だけ仲間外れの色になっているところにも

お気づきでしょうか。

これが、あれこれとっかえひっかえしなくても済む、コーディネートのコツ

その①です。

パンツが柄だからとか、そんな部分は難易度が高くなく、

色合わせ・色の統一感をまず気にしてみてください。

色合わせは、ア>薄いグレーとイ>薄いベージュ、ウ>薄い水色とこの3色が

いっけん全然違う色目でも、仲間外れの一色と合わせれば

ア>・イ>・ウ>は同じ色のまとまりになります。

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まずは大半の人がさけるであろう、藤色のパンツと。

おまけにジャケットがアロハ柄だなんて、<きわもの>同志にしか

思えませんが・・・・・

インナー・カゴ・シューズ・ハットと、ベージュ~白あたりで色をまとめると

ジャケットとパンツは、想像をはるかに上回るまとまり具合です。

いかがでしょう??

逆に、右はハットを一つ引き算して使いませんでしたが、

インナーの黒が邪魔をして、

ジャケットとパンツの組み合わせがうるさく見えると思うのですが・・・・・

 

この目の感覚は、「慣れ」ることで培われます。

参考になるのは、海外のスナップ写真が一番有効です。

今でこそ、「ワントーンコーデ」などいう言葉が使われますが、

海外の方のコーディネートは、基本色のトーンが合わせてあります。

例えば、ボトムから足元。トップスと羽織るジャケット。

どこかの色を繋げて統一感を出す。

統一感を出したうえで、「攻める!」

ここが、日本人の考える着こなしと違うところです。

少しでもイメージがわけば・・・・・

また、このブログやジャーナルで解説していきますね♪

では。今日はこの辺でm(__)m

お付き合いありがとうございました!

 

 

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この見るからに優秀そうなポーチを相棒に、ウォーキングを頑張りたいと思います。

 

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お心遣いも、ありがとうございました。