こんばんは。
「寒いっ!」という一言が出るようになってきました。
目前に迫る10月。
例年より、朝晩と日中の気温差が激しい気がするのは私だけでしょうか。
さて!
数日前の水曜日。
得意の日帰り出張にて、横浜へ行ってまいりました。
店長のバイブル(勝手に言ってみました・・・)クラッチマガジン主催の合同展示会、
<CCSHOW>が目的です。
メンズブランドが主になるこの展示会に私が出向いたかというと、
<Rumblered> ランブルレッドというレディースブランドをどうしても見たかったから。
以前フルカウントの社長さんとお話したときに、私に提案してくださったレディースブランドが
いくつかあったのですが。その中から、これまで聞いたことなかったブランドもあり、
色々ストーカーのように調べたわけです。
初めて見た時の感想は、「わっ、何コレ!やらかしとる!」でした。
す、すみません。心の中の声なので、女性販売員としてあるまじき言葉遣い(”Д”)
でも、予想をはるかに上回る格好良さで、思わず出た感想です。
ちなみに、<Birvinuniform>を見た時の、デザイナー三原康弘さんの反応も
「やり散らかしてるなぁ(感心・・・)」でしたが、
頑張って良いもの、面白いもの、妥協のないものを見た時って
案外こんな反応になっちゃうんですよね(笑)
思いっきりの賞賛の言葉だと思います。
ファストファッションからコラボものなどのびっくり仰天価格のものまで、
色んな価値観があふれている中で、私がいつも思うのは「普遍的なカッコ良さは存在する」
ということです。
そして、大人はもっと視野広く自分が思うかっこよさをキープしなくちゃ!!と。
みんなが言うから、テレビで言ってて流行っているから、雑誌でオススメされているから・・・・・
人の物差しを使っておんなじ方向にばっかり進むから、
飽きがきて大事にできなかったり、時間を経ていくうちに魅力が感じられなくなったり、
流行遅れになるのが目立っちゃったり。
そんな状態にはまっちゃうのかなーなんて考えたりしたのでした。
流行に合わせまくるのと、「今のお気に入りの気分」というものが時の流れで移り変わるのとでは、
全然違うのではないでしょうか。
心当たりありませんか☝☝
ギラギラしたものばっかり着てたら、ちょっと優しいテイスト着たくなったとか。
でも、ギラギラしたものが好きだった気持ちを忘れているのではなくって。
あわよくば、優しいテイストとも組み合わせてやろうか??!!と思ったり。
気分は変わっても、リボンやフリフリはどうしても受け入れられなかったり・・・・・。
それが、自分基準の物差しですよね。
自分基準の物差しがあれば、(自分の中の)普遍的なカッコ良さは定まってくるのかなーと。
ちょっと、主張の強いことを言ってみました(;^_^A
あ!いつもですかね・・・・・(笑)
私が高校生とか大学生のころに、母や叔母や祖母が昔着ていたというお気に入りの品々を
「着るなら着てイイよ」と見せてくれていましたが、
こんな時代だからこそ、そんな風に譲り渡せるくらいの魅力があせないものを皆様にご覧いただきたいなーと
考えています。
その中の、一つにこの<Rumblered>のお洋服を加えることが出来れば・・・・・
まだ本決まりではないのですが、交渉成立!の期待も込めて紹介してみましたm(__)m
画像で見た感じのご意見・ご感想、ラインやメールでいただけたりすると喜びます。
宜しくお願い致します(*^_^*)
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- WORK , MILITARY , SPORT , MOTORCYCLE , VINTAGE…
- これらは男たちがつくった格好よくて逞しい刺激的な世界。
RUMBLE REDには、「共鳴する心」という意味を込めました。
それは、異なるモノでも重なる部分は必ず存在することを示唆します。
すなわち、わたしたち、女性も格好よくて逞しい。
あの楽園をこの手に。
わがままなわたしたちは、あの楽園をも手にし、
格好よく逞しく、そして、美しく創造します。 - WORK , MILITARY , SPORT , MOTORCYCLE , VINTAGE…
※デザイナーさんはなんと!女性でございます( ^ω^ )