lady'slady's brands

お問い合わせにお答えしますm(__)m 【Rumblered】

こんにちは。

今日は、3号線<博多バイパス>開通日ですね。

仕事で博多方面に出るときに、ずいぶん楽になりそうで。

どのくらいワープするのか、帰りに行ってみたいと思います。

 

さて。

昨日のブログに関して、さっそくお問い合わせがいくつかありました。ありがとうございます。

この場を借りてお答えしますね!

まず、このドレス。

wpid-dsc_01932029074391.jpg  wpid-screenshot_20180317-1450011292132048.png

右が公式サイトの画像です。より分かりやすいので、添付してみました。

並べてしまうと

「現実をまじまじと見せつけられる・・・・・」

そんな私の内心はさておき。

古着屋さんにありそうな。味わいのあるドレスです。

使われている素材の風合いや生地の量を見れば、これはドレスというのが正しいと思います。

麻の主な種類は、リネン(亜麻)、ラミー(苧麻)、ジュート(黄麻)、 ヘンプ(大麻)

マニラ麻、サイザル麻などがあり、その中でも、身体にやさしく、サラッとした涼やかで柔らかい肌触りの

高級リネン生地を使用。

1950年代以前に良く見られたシェルボタンをぜいたくに使ったりと、一つ一つを作りこむメンズの服を上回るくらいの熱量です。

風合いが増していくのがまた楽しみなお品です。

 

CCF20180317_00123 CCF20180317_0004

開襟シャツをカーデ代わりに羽織るのも素敵でしょうね!

 

 

で。お問い合わせが多かったのがこのシャツです。

wpid-dsc_0191148643961.jpg CCF20180317_0004

テロテロというより、しっとりとした少し厚手のシャツで、ボーリングシャツのようにも見えます。

無地ではありますが、生地のチョイス、パイピングの色選びで存在感があります。

スカートに合わせても、ワイドパンツにルーズに羽織っても、また紺ブレのインナーにしても・・・・・

と、無限大に組み合わせを楽しみたくなるシャツです。

先にご紹介したワンピースに羽織ったらどうかなぁと、選んでみました。

光沢はぎらぎらするほどはありません。

wpid-dsc_01971138328686.jpg CCF20180317_00031

そしてこのスーベニアジャケット。

「あー、アメカジだね(;^ω^)」とか「スカジャンとか難しそう・・・」と思った方から先に、

まず羽織りに来てください。

良い意味で想像を裏切ります。

裾の絞りがなかったり、「黒なんだけど少し日焼けして風合いでてるよ」というトリックが効いていて

レディライクに艶めかせて着てほしい1着です。

表地が光沢のあるサテンではなく、コットンを用いているのもまた狙いです。

思い切ってデニムにパンプスだったり。レースのスカートに羽織ってみたり。

ランブルレッドの服は、「アメカジの女性版」とか「メンズっぽい服」とか「カジュアルウエア」という枠には収まりません。

古い時代の、洋服に一つ一つに意味合いのあった時代の服を熟知し、敬意を払い、そのうえで今の気分や女性らしいという<艶>を

加えた服が揃います。

手にしたものを慈しむように大切にし、そして女性であることを謳歌する。

デザイナーさんは女性なのですが、そうした気持ちが存分に含まれたお洋服を

ぜひ、クロスブリッジへお越しの方に見ていただければなと思います。

既存のブランドには無い部分も多いのですが、これがまた不思議なことに

ルクスルフトやアナカ、ファンタスティックデイズの服と良ーく馴染むのです。

んー、なかなか楽しくなってきました。

wpid-dsc_020410378199.jpg wpid-screenshot_20180317-1449411681146587.png wpid-screenshot_20180317-1450241368831810.png

wpid-screenshot_20180317-144948840867936.png 29249585_1468248393304184_2254029807949971456_o 29313022_1468248123304211_2794447568367517696_o

wpid-dsc_0195197403014.jpg wpid-dsc_02021166892709.jpg

あー、色々組み合わせてると、やっぱり紺色ブレザー欲しくなっちゃいますね。

 

そんな私の洋服談義にどうぞ、お付き合いください(#^^#)

今日も一日、ありがとうございました!!