いつもご覧いただきありがとうございます。
永松です。
例年とは全然違うGWになってしまい、「こんなことってあるの??」と不安に感じる方もいらっしゃるのでは・・・・・
でもそんな中でも時は過ぎていきますから、できるなら前向きに「今できること」「今できる楽しいこと」に目を向けていきたいです。
そして今日はこどもの日。
こどもの日の思い出ってありますか??
ご自身でも、お子さんがいらっしゃる方はお子さんのことでも。
私はあります。
5歳くらい下の従弟がこいのぼりを買ってもらっていて。
明日外に飾るぞ!という日の前の晩。
祖父の誘いで、座敷に並べてあるその鯉のぼりに入って遊びました。
頭から入って、しっぽまで這って出るということをやってたんですが( ゚Д゚)
両親ともに働いていて、しょっちゅう祖父母の家に入りびたりだった私は、祖母と穏やかに過ごすか、祖父が私に刺激的な遊びを仕掛けるか。
とにかく2人は私が退屈しないように一生懸命だったと思います。
あ、鯉のぼりに話は戻りますが。
祖父が悪戯心を全開にしっぽを結んで出られないようにしたり。
ここで再確認ですが、従弟の鯉のぼりです。
私もまだ未就学児だったので、後のことも考えずやり返したり、祖父とともに好き放題やりました。
結果、少し破れ、祖母が激怒しながら修繕するという皆が呆れるようなことをやってしまい・・・・・当日ではないとはいえ、こどもの日の思い出です。特筆すべきは、破ったのは祖父ちゃんです(=゚ω゚)ノ
こどもの日のお祝いの会食の間じゅうずっと、従弟の母親にあたる伯母さんは私と、とくに祖父にムスッと怒ってましたねぇ💦・・・当たりまえです。
しまいには、「おるがこうたったい!(俺が買ったたんだけど)」といい始め、従弟家族は早めに撤収したのでした・・・ あ。祖父のこのレベルの言動は日常茶飯事なのと、免疫のなかった伯母さん以外は案外気にも留めてなかったので、そのまま流してください(笑)
皆さんのエピソードはきっとこんなトラブルめいた事じゃない正統派なものだと思います(;^ω^)、コロナが収束した暁には、お話聞かせて下さいね!
新型コロナウイルスの感染拡大によって、春休みが延びたり、進級・進学を迎えても通学できず、言葉では何とも言い表せないストレスを感じているお子さんも多いはずです。
私は子供を持っていませんので、こんな生活が続くなか、子供たちや親御さんがどのくらい大変か想像するしかできません。
「今日はこどもの日だなぁ」と朝からニュースを見ながら頭に浮かんだのが、クロスブリッジへ親御さんと連れ立って遊びに来てくれる子供たちの顔です。
今日はスポーツ選手や芸能人など著名な方々が、子供たちに向けて少しだけ楽しく過ごせるようなアクションを起こしたみたいですね!
私なら何ができるかなというときに浮かんだのが、本。中でも、<花さき山>
道徳の教材でも使われることがありますから、ご存じの方も多いはずです。
【山菜をとりにいって、山ンばに出会ったあや。ふもとの村の人間がやさしいことを一つすると一つの花が咲くという。あやの妹が「祭りの赤い着物を買ってくれ」と困らせたとき「自分はいらない」と我慢したとき、赤い花が咲いた。やさしいことをすると美しい花がひとつ咲くという不思議な山感動の物語】
調べてみると、1969年12月30日発行ということで、ちょうど50周年記念の特設サイトがありました。(パネル展はコロナの影響で残念ながら中止されています)
https://www.iwasakishoten.co.jp/news/n29971.html
洋服とは全く関係ない話なので、びっくりかもしれませんが。
今日は<こどもの日>いえ、<子供たちの日>ということで、特別編で。
本が大好きで暇さえあれば本を読んで過ごしたので、こんな話をしました。
本を読むと、どんな所へも行けて、いろんな人になれますし、興味がわくままに妄想だって自由に、そこには限りがありません。
これからもし、人間が何でも機械に頼る時が来ても、思いを馳せる力・自分を保つ力・思い遣る力(優しいという気持ちだけでなくって)が必要なのは、変わらないと感じています。
そんな心が温かくなる力(ちから)が伝わる絵本です。
時間を持て余しそうな夜に。機会があれば手に取ってみてください(*^^)v
では。
祝日の水曜日ということで普段ならば営業していますが。
5月6日明日は、お休みします。
7日からまたよろしくお願いいたしますm(__)m