こんにちは。イシバシです。
先日お客様とお話をしていて、「前と違って、バイカー系になってますよね?」と質問されました。
もちろん僕はもう20年ほどバイクに乗ってますが、そこに特化したセレクトをしようとはまったく思っていません。
ライダースジャケットというアイテムは、パンクロックなどのカルチャーとも通じていますし、ファッションとしてご提案していくつもりです。
革のジャケットって今、バイカーだけのジャケットではなくなってしまってますよね~(;^ω^)
意外とクロスブリッジには、バイクに乗っているという方多くはなくて・・・
なので、男性女性問わず、沢山の方に「オシャレの道具」の一つとして、革のジャケットを取り入れていただければなーと期待しています。
レザーのジャケットと言っても、牛革(カウ・キップ)・馬革(ホース)・羊(シープ)・山羊(ゴート)・豚(ピッグ)・鹿(ディア)と様々です。
皆さまご存じの通り、昨年より九州でも数少ない正規ディーラーとして、【ADDICT CLOTHES JAPAN アディクトクローズ】の製品を取り扱うようになりました。
アディクトでも、牛革・馬革・羊革を使って、ジャケットを生産していますが、クロスブリッジに来られる方へのセレクトとしては、ストレスなく着れるようシープスキンを中心に選んでいます。
普段着で着る方にもバイカーの方にも、まずは「つい、それを手にとってしまう」という感覚を知ってほしいんですよね(#^^#)
馴染むまでどれくらいかかるんだろう・・・と思いながら、羽織るってこのご時世にナンセンスだと思います。(個人的見解は大いに含まれています(;^_^A))
基本になっているのが、イギリスのライダースジャケットです。
元々、アディクトの社長がイギリスのヴィンテージ(古着)ライダースジャケットのお店を営んでいたのですが、そのジャケットに負けない製品、日本人の体型により馴染むジャケットを作りたいと始めたのがきっかけだそうです。
シープスキンを使っているのが、アメリカのライダースジャケットと違う所です。
「羊」はイギリスでは宝のような存在と言われています。
革がしなやかで軽くて着心地も良い。おまけに馴染みの良さは抜群です!
ここからは、店頭に並べているモデルと、ライダースを使ったコーディネート例をご案内していきますね。
AD-01 sheep skin 150000+tax
シングルライダースジャケット
AD-03 sheep sukin 160000+tax
ダブルライダースアシンメトリージャケット
AD-04 sheep sukin 160000+tax
セミダブルレジスタンスジャケット
AD-09 sheep skin 160000+tax
ウルスタージャケット
今シーズン、クロスブリッジでのセレクトはこの4型です。
別のモデルをお求めの方は、お取り寄せもできます。気軽にお問い合わせくださいね。
尚、レザーのカラーオーダーに関しては、受注生産の為、随時受付しています。
今のタイミングですと、6月末に行いましたカラーオーダー会でご予約くださったお客様の分が届いています。ブラック・ダークブルー・ヴィンテージブルー・ホワイト各色、ご覧いただくことができます。
また、レディースサイズ34・36・38からメンズの36~44まで揃っている状況ですので、実際商品を見てみたいなーという方も、お声掛けください。(予約分の引き渡しが済んでいないものは、お見せできます)
長く手元に置いて愛用していく、あなただけの1着を…(^_-)-☆
では。ここからは、レザージャケットのコーディネートを。
僕の気に入った写真を独断でチョイスしています(^_^.) お楽しみに!
あ!
ボトムやインナーにそれぞれ違う雰囲気のものを合わせていますので、そのあたりにもご注目くださいね。
パンクにもクラシックにも、ミリタリーアイテムでハードな雰囲気にも。
レディースでいえば、ワンピースに羽織ったりも。
いろいろな着こなしがありますよね
他にもカッコイイ組み合わせが浮かんだ方!店頭で革ジャン談義しましょう♪
今日もありがとうございました<m(__)m>