こんにちは。
今日は、3号線<博多バイパス>開通日ですね。
仕事で博多方面に出るときに、ずいぶん楽になりそうで。
どのくらいワープするのか、帰りに行ってみたいと思います。
さて。
昨日のブログに関して、さっそくお問い合わせがいくつかありました。ありがとうございます。
この場を借りてお答えしますね!
まず、このドレス。
右が公式サイトの画像です。より分かりやすいので、添付してみました。
並べてしまうと
「現実をまじまじと見せつけられる・・・・・」
そんな私の内心はさておき。
古着屋さんにありそうな。味わいのあるドレスです。
使われている素材の風合いや生地の量を見れば、これはドレスというのが正しいと思います。
麻の主な種類は、リネン(亜麻)、ラミー(苧麻)、ジュート(黄麻)、 ヘンプ(大麻)
マニラ麻、サイザル麻などがあり、その中でも、身体にやさしく、サラッとした涼やかで柔らかい肌触りの
高級リネン生地を使用。
1950年代以前に良く見られたシェルボタンをぜいたくに使ったりと、一つ一つを作りこむメンズの服を上回るくらいの熱量です。
風合いが増していくのがまた楽しみなお品です。
開襟シャツをカーデ代わりに羽織るのも素敵でしょうね!
で。お問い合わせが多かったのがこのシャツです。
テロテロというより、しっとりとした少し厚手のシャツで、ボーリングシャツのようにも見えます。
無地ではありますが、生地のチョイス、パイピングの色選びで存在感があります。
スカートに合わせても、ワイドパンツにルーズに羽織っても、また紺ブレのインナーにしても・・・・・
と、無限大に組み合わせを楽しみたくなるシャツです。
先にご紹介したワンピースに羽織ったらどうかなぁと、選んでみました。
光沢はぎらぎらするほどはありません。
そしてこのスーベニアジャケット。
「あー、アメカジだね(;^ω^)」とか「スカジャンとか難しそう・・・」と思った方から先に、
まず羽織りに来てください。
良い意味で想像を裏切ります。
裾の絞りがなかったり、「黒なんだけど少し日焼けして風合いでてるよ」というトリックが効いていて
レディライクに艶めかせて着てほしい1着です。
表地が光沢のあるサテンではなく、コットンを用いているのもまた狙いです。
思い切ってデニムにパンプスだったり。レースのスカートに羽織ってみたり。
ランブルレッドの服は、「アメカジの女性版」とか「メンズっぽい服」とか「カジュアルウエア」という枠には収まりません。
古い時代の、洋服に一つ一つに意味合いのあった時代の服を熟知し、敬意を払い、そのうえで今の気分や女性らしいという<艶>を
加えた服が揃います。
手にしたものを慈しむように大切にし、そして女性であることを謳歌する。
デザイナーさんは女性なのですが、そうした気持ちが存分に含まれたお洋服を
ぜひ、クロスブリッジへお越しの方に見ていただければなと思います。
既存のブランドには無い部分も多いのですが、これがまた不思議なことに
ルクスルフトやアナカ、ファンタスティックデイズの服と良ーく馴染むのです。
んー、なかなか楽しくなってきました。
あー、色々組み合わせてると、やっぱり紺色ブレザー欲しくなっちゃいますね。
そんな私の洋服談義にどうぞ、お付き合いください(#^^#)
今日も一日、ありがとうございました!!