こんにちは。ナガマツです。
昨日は第2水曜日。ということで、店休日でした。
せっかくの晴天。日頃はスイッチを切るために引きこもりがちですが(;^ω^)
小倉まで出かけてきました。
小倉は、学生のころに実習で通ったり、リバーウォークが出来た時から2年ほど、勤めていたショップが出店していたので、当時はあの辺りをウロウロしていました。
当時通っていた古着屋さんやショップが全然違うお店になっていたり、逆に新しいお店が出来ていたりと、なかなか楽しめます。
古着といっても、リサイクルショップではありませんよ☝
某○○ストアや○○ストリートみたいに、最近の服を買い取って販売するお店を、古着屋っていう方もいますが(;^ω^)
私の中の定義でいえば、あちらは<リサイクルショップ>になります。
私だけの定義でもないのかな・・・
ひとまず、たまたま見つけた古着屋(Bloomy Daysさん)に。
うっそうと積み重なるくらいの商品量のお店より、「一つ一つ大事に選んできてます」という感じのするほうが好みなので。
長居できない性質の私でも、じっくり見てしまいました。
服を生産するにも手間がかかっていた時代・・・パーツでも生地選びでも
一つひとつに意味あいがある服が多いですねー。
デザイン、着心地、縫製の正確さ、生地の風合い、パーツや細かい装飾の手抜きのなさ。
消費者がそこに魅力を感じることを信じて生産されている背景が伝わります。
購入する消費者だって、洋服を信頼していたはずです。
その信頼関係から生まれた服。ずっと愛着が持てる「裏切らない服」
40年50年の時を経ても、いまだに魅力を放つのだと思います。
セレクトされた服はどれも素敵でしたし、お店の方の洋服に対する気持ちも伝わりました。
その中から1着だけ購入。※そのうちどこかで登場すると思います(^_-)
何せ41歳には41歳の事情があるので、似合うものと着ちゃいかんものと否が応でも出てきますからね(笑) ワードローブの中での新品と古着の割合も重要なので。
今の自分にきちんとハマるものを手にしたいというのは、いつも心がけています。
そして。
「何を着ても同じだから」とか「どうせすぐ買い替えるから」とか。
はたまた、「安くないと売れないから」とか「生地の違いとか消費者は分からないから」とか。
そこに信頼関係って少しも感じませんよね・・・😢😞
作る人と消費する人の間の信頼関係が希薄になってしまったこの時代だからこそ。
「ちゃんとした物を作ったほうがお客さんを喜ばせることができる!!」
購入してくださる方のことを信頼しきっているデザイナーさんの服。
自分の服を自画自賛するデザイナーさんの服。
買った直後より、着るたびに良さがにじみ出る服。
私はこれからも、ご紹介していきます♡(*^^*)♡
いきなりハンバーグの画像が出て、「???」ってなりましたよね。
商店街の中にある「ラルコーン」というお店のハンバーグです。
初めて行ったんですが、私の席から厨房が見えていて、天井の高いところ(フロアからはまず見えない場所)に、「一人のお客様に親切を 一皿の料理に真心を」と張り紙が。
A4用紙にサラッと書かれているだけです。
厳かに額に入れられていて、誰もが見えるところに飾ってあるでもなく。
伝達事項が書かれたメモのように当たり前の日常のようで、でも、重要事項であることを従業員の方が自身で確認するためのそれに見えます。
長く続くお店の由縁なんだと感じました。
実際、お店の方はすごく忙しそうでしたが、サラッと気にかけて下さったり、
少し面白いことおっしゃったり。(私は基本的にはお店の人とそんなにおしゃべりしませんが…(笑))
外に出ると、何かしら発見はありますね。
ましてや。人と直接触れるようなところへ行けば、なおさら「気づき」や「刺激」やそして、なにより楽しくなってきます🎶
会話をすれば、互いに笑顔出ますし。
ミニマリスト、断捨離。
オンラインショッピング。
効率いいかもしれないし、便利だろうし、手軽ですよね。
でも。私にとっては、人が笑っているの見れる方が好みかなー。
いつになったら、さらりと垢ぬけた記事になるのでしょう・・・
今日もなんだか暑苦しいです。
「あのお店もなかなか良いよー」とかオススメの飲食店、教えてくださいね♪
では。
今日もありがとうございました!
・・・・・夏のアカもやっぱりイイですね♪
このTEEシャツ、これまた仕掛けがあって良品です。
ぜひ、見にいらしてくださいね。
本日もありがとうございました!!